生姜のパスタ(2)
雑誌に紹介されていた生姜のパスタを和風ベースで真似てみました。見た目も綺麗で基本的にすごく旨いです。ただ完成させるにはバランスの調整が必要で、それは容易じゃなさそうです。下記のレシピは、全体的にソースの分量が多いので、少なくともパスタは180[g]の方が良いと思います。
雑誌に紹介されていた生姜のパスタを和風ベースで真似てみました。見た目も綺麗で基本的にすごく旨いです。ただ完成させるにはバランスの調整が必要で、それは容易じゃなさそうです。下記のレシピは、全体的にソースの分量が多いので、少なくともパスタは180[g]の方が良いと思います。
鶏肉をメインにした和風パスタを作りました。ハズレのない旨さです。
鶏肉と梅干しの和風パスタ。安定の旨旨。大葉を買い忘れた。鶏肉の火入れはまだ工夫できそう。今はアルミパンで弱火じっくりだからふっくらな食感がだけど、焼き鳥的に別に焼いてから合わせても良いかも。 pic.twitter.com/TMLXsrRuJs
— たかさん (@takaxp) May 18, 2019
材料 | 分量 | 単位 |
---|---|---|
太白ゴマ油 | 20 | [cc] |
オリーブオイル | 10 | [cc] |
玉ねぎ | 1/8 | 個 |
鶏もも肉 | 適量 | |
みりん | 10 | [cc] |
白だし | 10 | [cc] |
めんつゆ | 10 | [cc] |
バター | 5 | [g] |
梅干し | 2 | 個 |
ゆで汁(1.0%) | 10 | [cc] |
パスタ | 180 | [g] |
雑誌で紹介されていたパスタをアレンジして挑戦しました。かなりガッツンな味になるので、一人前100gは無理です。コース料理の一つとして少量出すそうで、なるほどです。
唯一オリジナルとして考案していた和風パスタ。今回は鶏肉と梅干しを使った。それから醤油の代わりにめんつゆを使用。醤油だとパスタの色合いが少々濃くなる。本当に旨い。これも殿堂入りの一皿。鶏もも肉を使った分、オイルはもう少し控えめでも良かったかも。
前回作った玉ねぎパスタはあっさりな感じだったので、今回はパンチェッタと合わせてさらに和風の味付けにしてみた。するととても旨いパスタに仕上がった。正直なところ、こういう味になるのかという驚きがあって、まだ良く理解できていない。また作ってみて味を理解しようと思う。
焼き鳥とまではいかないが、鶏肉を使った和風パスタを作った。鶏肉は小さめにカットしてから、フライパンでソテー。弱火でじっくり動かさず、焼き色が付くまで。するとオイルも出てくるので、それもすべてメインのフライパンに投入。メインのフライパンではすでにアンチョビが溶かしてあって、和風出汁(白だし、醤油、みりん)と合わせてソースにする。パスタをあえて、最後に青のりを振って完成。いつもの和風はバターを使うけども、今回はアンチョビ・フィレを使った。これも悪くない。
教科書として常備している落合シェフの本。
今回はこの教科書をちゃんと読んでから、自分の中ではハズレのない和風パスタに応用してみた。とても旨かった。