ベーコンと生姜のパスタ(2)

当初はシンプルだった生姜のレシピですが、気がつけば色々と具材を入れていて、最後に作った時には逆に何か物足りなさを感じていました。追加の食材ということで思いついたのは水菜でした。食感もそうですけど、特にベーコンを入れている場合はベースの粘度が高いので、水菜のあっさり感がよく合いますね。

GCC Emacs を試す

ここ数日、界隈を賑わせている GCC Emacs を試してみました。28系のコードで特定のオプションを付けてビルドすると、 elelc にする従来のバイトコンパイルに加えて、 eln に変換するネイティブコンパイルを使えるようになります。GCC Emacsと呼ばれています。

レンズを2本追加しました

年初に購入した M200 ですが、本体のユーザ登録を済ませたおかげか、オンラインショップで使えるクーポン券をゲットしていました。カメラまたはレンズの購入に使える10% OFF優待で、気になるレンズの値段を調べたところ、なんと量販店の金額よりもだいぶお得。

all-the-icons から解脱したい

Emacsのモードラインやバッファを賑やかにしてくれる all-the-icons.el ですが、環境によっては希望するアイコンがレンダリングされなかったり、しかも直すのが簡単じゃありません。

view-modeをorgバッファで違和感なく使う設定

init.elorg-mode で書いている関係から、一般的な設定ファイルと同じように、特定のorgファイルが簡単に書き換わってほしくない状態にあります。そういうファイルは view-mode で扱うのがよいですね。

生姜のパスタ(3)

生姜のパスタをいつもの和風で仕上げてみました。いい感じに仕上がりましたが、なにかキーとなる食材が必要な感じがしました。野菜かな。

Table 1: レシピ(材料・二皿分)
材料 分量 単位
オリーブオイル 30 [cc]
ニンニク 2
生姜 適量
みりん 10 [cc]
白だし 10 [cc]
鴨せいろつゆ 8 [cc]
バター 15 [g]
茹で汁(1.1%) 10 [cc]
パスタ 180 [g]

ベーコンと生姜のパスタ

定番になりつつある生姜のパスタです。1枚余っていたベーコンも入れてみました。生姜はすりおろすのが面倒になって、みじん切りにしましたが、シャキシャキ食感が残るので好みが分かれそうです。

Shadow

バッファ内の句読点を変換する

再開発感満載ですが、句読点を置き換えるコマンドを書きました。

M-x my-replace-punctuation-to-scientific でカンマ・ピリオドに、 M-x my-replace-punctuation-to-normal で点丸になります。

orgのテーブルをexcelコピペ用に変換する

標準関数の org-table-export を使うと、カーソル位置のテーブルをファイルに出力できます。プロパティの TABLE_EXPORT_FILE を設定してればファイル名を指定する必要はなく、また出力形式は、同じくプロパティの TABLE_EXPORT_FORMAT で指定する形式か、 org-table-export-default-format で指定した値が使われます。