スモークサーモンのパスタ
お土産として買ってきたスモークサーモンを使って、パスタを作った。味のベースは、塩とアンチョビ。サーモンはパウチに入っていて、旨味の元になるエキスもたっぷりあったので、全部フライパンに投入。流石にフレッシュなサーモンではないので、硬さの点では食感が悪い。今回は旨さが勝った。
お土産として買ってきたスモークサーモンを使って、パスタを作った。味のベースは、塩とアンチョビ。サーモンはパウチに入っていて、旨味の元になるエキスもたっぷりあったので、全部フライパンに投入。流石にフレッシュなサーモンではないので、硬さの点では食感が悪い。今回は旨さが勝った。
前回作った玉ねぎパスタはあっさりな感じだったので、今回はパンチェッタと合わせてさらに和風の味付けにしてみた。するととても旨いパスタに仕上がった。正直なところ、こういう味になるのかという驚きがあって、まだ良く理解できていない。また作ってみて味を理解しようと思う。
市販の厚切りベーコンを使ったペペロンチーノ。唐辛子は少なめ。旨すぎた。
ベーコンのペペロンチーノ。とても旨し。良い出来。悔しいが市販のベーコン強し。 pic.twitter.com/5QHMKU9jtu
— たかさん (@takaxp) October 10, 2018
材料 | 分量 | 単位 |
---|---|---|
ベーコン | 60 | [g] |
オイル | 30 | [cc] |
茹で汁(1.0%) | 30 | [cc] |
パスタ | 180 | [g] |
にんにく | 2 | [片] |
唐辛子 | 適量 |
市販の厚切りベーコンを使ったカルボナーラ。久しぶり。ペコリーノチーズがだいぶ日が経っているので、早く使い切りたい。結果、大量のペコリーノを使ったけど、ちょうど良い具合になった。
プッタネスカに5週間経った塩漬け豚バラを入れてみた。黒胡椒もかけたから、もうこれでもか!というくらいにガッツリとしたパスタになった。
パンチェッタ入りプッタネスカ。ガッツンこれ旨。こんだけ味濃ければ、そりゃ旨いわ。にんにくスライスの処理で使うオイルは半分でよかったな。パンチェッタから十分に油がでる。全体にちょっとオイリーでソースが多目になった。 pic.twitter.com/R3cvxNQpKr
— たかさん (@takaxp) October 7, 2018
5週間経過したパンチェッタ。赤い部分が確かに増えている。 pic.twitter.com/Np5F2kKgDP
買っておいた舞茸がだいぶ日が経ってしまったので、1パックまるごとソテーして舞茸パスタに。舞茸の半分はソースに合わせないで、別フライパンで炒った方が良かったな。
シンプルなペペロンチーノ。他のソースと違って、麺の味をダイレクトに味わえる。旨いね。
多くの場合、ベーコンを入れるけど、YouTubeで観たコラボ動画に触発されて、原点回帰で作った。
焼き鳥とまではいかないが、鶏肉を使った和風パスタを作った。鶏肉は小さめにカットしてから、フライパンでソテー。弱火でじっくり動かさず、焼き色が付くまで。するとオイルも出てくるので、それもすべてメインのフライパンに投入。メインのフライパンではすでにアンチョビが溶かしてあって、和風出汁(白だし、醤油、みりん)と合わせてソースにする。パスタをあえて、最後に青のりを振って完成。いつもの和風はバターを使うけども、今回はアンチョビ・フィレを使った。これも悪くない。
シンプルにオイルで玉ねぎを炒めて、バターを落として塩を振るだけ。十分に旨い。玉ねぎの甘さをより感じるために、オイルはオリーブオイルと太白胡麻油を1:1にしている。
自家製パンチェッタをじっくり炒めて油を出して、にんにくと唐辛子でがっつん辛いソースに仕上げた。トマトソースは、ソフリットからきちんと作った。時間をかけて作ったから、その分、旨くなっている。気がする。