ミラーレスカメラを購入(2台目)
現在も愛用しているミラーレスカメラ、EOS M200 を購入したのは2021年4月のことでした。片手に収まる軽量コンパクトさで、シチュエーションを選ばず気軽に持ち出せる最高のカメラです。ただ、M200のEF-Mマウントはもうディスコンなので、いつかはRFマウントのカメラに移らないとなぁと思い続けていました。
現在も愛用しているミラーレスカメラ、EOS M200 を購入したのは2021年4月のことでした。片手に収まる軽量コンパクトさで、シチュエーションを選ばず気軽に持ち出せる最高のカメラです。ただ、M200のEF-Mマウントはもうディスコンなので、いつかはRFマウントのカメラに移らないとなぁと思い続けていました。
Emacsでの作業効率を維持しつつ、HHKBを macOSと Windowsの両方で使うための自分なりの設定です。
私は 2022年からHHKBを使い始めた若輩者で、さすがに macOS と Windows の両方でHHKBを使うのは厳しかったので、macOS 用には HHKB Professional HYBRID Type-Sを使い、Windows 用には、ProgresTouch RETRO TINYを使ってきました。macOS用の一つ前は、純正のMagic Keyboardです。当然ながら昔も今も USキーボードです。
Emacs 30.1に標準搭載されている org 9.7 では、 tab-width
が 8
指定になりました。強制ではないですが、 8
以外にカスタマイズしていると、次のように org-element がバグるので、実質的に 8
強制ですね。
Emacs 30.1 になり、defadvice がとうとう obsolete になりました。
私が advice を頻繁に使うようになった頃にはすでに advice-add を使うように推奨されていたため、自分の設定に残る defadvice は一つだけで、今回それを書き換えました。
2025年にもなってタブスペースで悩むという貴重な体験をしましたが、無事に好みの設定にできました。
まず、普段編集する emacs-lisp-mode のファイルですが、他人様のファイルで特に指定のない状態ではインデントがタブ8で書かれていることも多いです。これは単純に tab-width
のデフォルト値が 8
だけという理由だと思いますが、emacs-lisp-mode のファイルを編集するだけならなんら問題ないです。
Emacs 29.1からキーバインドの設定には define-key
ではなく keymap-set
を使うように変更(推奨)されています。自分の設定も変更してみました。(see What’s New in Emacs 29.1?)
変更前 | 変更後 |
---|---|
define-key | keymap-set |
global-set-key | keymap-global-set |
local-set-key | keymap-local-set |
global-unset-key | keymap-global-unset |
local-unset-key | keymap-local-unset |
substitute-key-definition | keymap-substitute |
define-key-after | keymap-set-after |
lookup-key | keymap-lookup |
kye-binding | keymap-lookup |
locak-key-binding | keymap-local-lookup |
global-key-binding | keymap-global-lookup |
これまで kbd を挟んでいましたが、単純な置き換えではうまく行かないパターンもあったので、 SPC
などの指定は、 "SPC"
, "RET"
, "<tab>"
, "S-<tab>"
, "<delete>"
を kbd を挟まずに指定することでうまくいきました。
org-log-repeat
を non-nil に設定すると、繰り返しタスクを一度完了(その後に自動でTODOに戻る)するたびに、次のような情報が記録されます。
- State "DONE" from "TODO" [2025-02-10 Mon 22:55]
繰り返し頻度が高かったり、長期間に渡って完了開始を繰り返すタスクの場合には、記録されるデータがどんどん増えてしまいます。今のところ、私はこの記録をうまく活かせていないので停止することにしました。
org-refile を使ってサブツリーを移動するのもいいですが、シンプルにサブツリーをカット&ペーストするのも直感的で良いですよね。
スピードコマンドを有効にしていれば、カット&ペーストは、ツリー(見出し)の行頭で k
と y
で簡単できます( y
で org-yank
を呼ぶ設定は自分で追加が必要です)。
お昼用にショートパスタを作り置きする機会が増えて、ロングパスタで調理する機会が減ってきましたが、やっぱり熱々のロングパスタは旨いです。ショートパスタのベースに使っているアンチョビオニオンペーストの汎用性を活かして、今回はベーコンとしめじを合わせました。にんにく4片は多すぎですね。
2025年になりました。2024年は状況に流されるシーンが多かったと思います。考えるべきことが増えたのが主要因でしたが、まずは状況を整理して、本年は受けから始めず、攻めのから始める姿勢で物事に取り組もうと思います。