GCC Emacs を試す

ここ数日、界隈を賑わせている GCC Emacs を試してみました。28系のコードで特定のオプションを付けてビルドすると、 elelc にする従来のバイトコンパイルに加えて、 eln に変換するネイティブコンパイルを使えるようになります。GCC Emacsと呼ばれています。

レンズを2本追加しました

年初に購入した M200 ですが、本体のユーザ登録を済ませたおかげか、オンラインショップで使えるクーポン券をゲットしていました。カメラまたはレンズの購入に使える10% OFF優待で、気になるレンズの値段を調べたところ、なんと量販店の金額よりもだいぶお得。

all-the-icons から解脱したい

Emacsのモードラインやバッファを賑やかにしてくれる all-the-icons.el ですが、環境によっては希望するアイコンがレンダリングされなかったり、しかも直すのが簡単じゃありません。

view-modeをorgバッファで違和感なく使う設定

init.elorg-mode で書いている関係から、一般的な設定ファイルと同じように、特定のorgファイルが簡単に書き換わってほしくない状態にあります。そういうファイルは view-mode で扱うのがよいですね。

生姜のパスタ(3)

生姜のパスタをいつもの和風で仕上げてみました。いい感じに仕上がりましたが、なにかキーとなる食材が必要な感じがしました。野菜かな。

Table 1: レシピ(材料・二皿分)
材料 分量 単位
オリーブオイル 30 [cc]
ニンニク 2
生姜 適量
みりん 10 [cc]
白だし 10 [cc]
鴨せいろつゆ 8 [cc]
バター 15 [g]
茹で汁(1.1%) 10 [cc]
パスタ 180 [g]

ベーコンと生姜のパスタ

定番になりつつある生姜のパスタです。1枚余っていたベーコンも入れてみました。生姜はすりおろすのが面倒になって、みじん切りにしましたが、シャキシャキ食感が残るので好みが分かれそうです。

Shadow

バッファ内の句読点を変換する

再開発感満載ですが、句読点を置き換えるコマンドを書きました。

M-x my-replace-punctuation-to-scientific でカンマ・ピリオドに、 M-x my-replace-punctuation-to-normal で点丸になります。

(defun my-replace-punctuation-to-scientific ()
(interactive)
(my-replace-punctuation 'scientific))
(defun my-replace-punctuation-to-normal ()
(interactive)
(my-replace-punctuation 'normal))
(defun my-replace-punctuation (to)
(let ((pos (point))
(source (cond ((eq to 'normal) "\\(,\\)\\|\\(.\\)")
((eq to 'scientific) "\\(、\\)\\|\\(。\\)"))))
(if (not source)
(error "Target punctuation is wrong")
(goto-char (point-min))
(while (re-search-forward source nil :noerror)
(let ((w (match-string-no-properties 0)))
(cond ((equal w ",") (replace-match "、"))
((equal w ".") (replace-match "。"))
((equal w "、") (replace-match ","))
((equal w "。") (replace-match ".")))))
(goto-char pos))))

orgのテーブルをexcelコピペ用に変換する

標準関数の org-table-export を使うと、カーソル位置のテーブルをファイルに出力できます。プロパティの TABLE_EXPORT_FILE を設定してればファイル名を指定する必要はなく、また出力形式は、同じくプロパティの TABLE_EXPORT_FORMAT で指定する形式か、 org-table-export-default-format で指定した値が使われます。

マッシュルームのパスタ

冷蔵庫にあった大量のブラウンマッシュルームを使ってパスタを作りました。プチトマトと少し水分を多めに入れて詰めるような感じで仕上げました。久々に1皿100gのパスタの分量でしたが、味が濃いためから最後まで飽きずに食べられて、一部から好評でした。