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MacBook Air (M3)

3月冒頭に発売された M3チップ搭載のMacBook Airをゲットしました。手元の Intel i7 のMacBook Airと比較して、どのくらいスペックが向上したかな?との疑問が自然と生じますので、早速比較してみました。Emacsの起動時間で。

ProgresTouch RETRO TINY

Windows用のキーボードとして導入したピンク軸の ProgresTouch RETRO TINY(66キー)ですが、macOSで使うならどんな設定かな?と試行錯誤してみました。Contrlキーの位置をキーボード側で調整できるのはありがたい機能です。

トラックパッドでドラッグ

色々と設定を調べていたら、トラックパッドの設定に「ドラッグ」の設定があることに気づきました。これにより、三本指でのウィンドウ移動や、テキスト選択が可能になります。

MacBook Air 2020

MacBook Air を新調しました!ゴールドです!

2020年の最新モデルです。購入時にカスタマイズをしたので、主なスペックは次のような感じです。英語キーボードです。

テーマの設定が変わっていた

当ブログでは、hugo のテーマに Mainroad を使っています。

2020年になって新しい記事を追加しようとしましたが、どうもトップページに追加した記事が一覧されない現象に出くわし、困った状況になっていました。

最終変更日の手動設定

ox-hugo を使った Hugo への markdown 出力では、最終更新日( lastmod )を設定できる。

さらに次のように設定すれば、ファイル保存時に自動的に最終更新日を設定できる。

(setq org-hugo-auto-set-lastmod t)

しばらくはこの設定でうまく運用できていたが、細かい修正等で、わざわざ更新日を更新する必要がないことも多いことがわかった。

記事の Org file にリンクを貼る

せっかく ox-hugo で記事を書いているので、Hugo記事のソースとなる orgfile を明示したい。

毎度手動でそのリンクを生成するのは面倒なので、マクロで実現してみる。

まず、マクロから呼び出す関数を書く。

Hugo の data ディレクトリ

環境構築がほぼ完了。基本的な処理フローは?と言えば、「書いて、デプロイ」のホント2ステップだけ。

  1. Emacs Org Mode でメモを取るように書く(org-capture経由もOK)
  2. deploy スクリプトを走らせる(サーバにrsyncしたり、GitHubにpush)

以上、楽すぎた。ありがとう Org ModeHugoox-hugo たち!

ファイル名をUUIDで自動生成するテスト

次のように org-capture を準備して、 C-c r B 押下すると、テンプレートが立ち上がる。カーソルはタイトル行に置かれる。 C-c C-c を押してそのまま保存でも良いが、それなりの分量の文章を書くならば、 C-u C-c C-c として保存先のサブツリーに移動してから編集する方がより安全といえる。

画像の埋め込みテスト

まず前提として、このサイトのようにドメイン直下にディレクトリを作ってブログを運用する場合には、デフォルトだと figure shotcode が正しく動作しない。対応策は、 config.tomlcanonifyURLs=true にすること。