init.el の読み込みを計測
init.el
の中に次のような関数を組み込んで、起動時にどの程度の読み込み時間を要しているのか観察することにしました。
起動時間の制御という意味では、 postpone.el
の導入と autoload-if-found
及び with-eval-after-load
を積極利用することで、高速な起動を維持できています。しかしながら、常に新しい拡張を試しているので、私の init.el
は常に肥大化の傾向にあります。
init.el
の中に次のような関数を組み込んで、起動時にどの程度の読み込み時間を要しているのか観察することにしました。
起動時間の制御という意味では、 postpone.el
の導入と autoload-if-found
及び with-eval-after-load
を積極利用することで、高速な起動を維持できています。しかしながら、常に新しい拡張を試しているので、私の init.el
は常に肥大化の傾向にあります。
生粋の Emacsユーザである私ですが、 VimConf2018 に参加してきました。
会議の開催場所は、比較的近所の秋葉原。駅から徒歩数分と近く、また、とても綺麗な会場でした。Twitter の #vimconf タグで何枚か写真が出回っていると思いますが、それらから得られる印象よりも実際の会場はとても広く、満員の会場は登壇者に十分な威圧感を与えるものでした。
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(defun ad:emacs-init-time ()
"Return a string giving the duration of the Emacs initialization."
(interactive)
(let ((str
(format "%.3f seconds"
(float-time
(time-subtract after-init-time before-init-time)))))
(if (called-interactively-p 'interactive)
(message "%s" str)
str)))
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