Jul 19, 2009

WiMAX を試す
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UQ コミュニケーションズが提供している WiMAX のトライアルを受けました。

■ UQ WiMAX
http://www.uqwimax.jp/

内容は、一定期間 WiMAX の無線を受信するための端末を借り受け、自由に利用できるというサービスです。

借り受けたのは、ExpressCard タイプの通信カードで、MacOSX のドライバも頒布されています。

送信者 sozai

通信していると、カードの一部が青く光るのが特徴です。ドライバと一緒にインストールする専用のソフトウェアが、カードの有無と通信の状態を監視してくれます。カードのイニシャライズは必要ですが、機器を追加して監視ソフトを起動するだけで無線ネットワークに参加できるので、新しい環境の導入する手間としては最小限だと思います。

肝心の通信速度ですが、自宅@川崎市では5本中3本の受信状態で、下りが平均9.84[Mbps]、上りが平均3.36[Mbps](5回の平均値)程度です。昔のADSLを思い起こす感じですけど、個人的には十分な速度です。

ただこの数値は、部屋の中でも最も受信状態がところの値です。別な部屋に行くと、受信状態は1本になり、下りが平均2.48[Mbps]、上りが平均0.24[Mbps](5回平均)程度で、ちょっとストレスがあります。また、電子レンジが動くと切断します。

WiMAX は本来モバイル用途ですから、移動中にも使ってみました。湘南新宿ラインで大宮までの区間で使ってみると、良く入るところで下り約3.2[Mbps]、上り約1.62[Mbps](5回平均)程度で通信できました。ただし、電波の受信状態が悪いところではもっと低速ですし、切断されることも多かったです。

しばらく使ってみての感想ですが、私の場合、今回の導入は見送りです。理由としては、

  • 自宅の光回線の代替候補になるが、速度が遅いにもかかわらず、光回線よりも月額利用料が高い。
  • 屋内が弱いので、出張先の会議室で使える可能性が低い。
  • 通信カードを別途購入する必要がある(1枚が1万円以上する)

が主要素です。技術的には気軽に使えるのですが、金額的には気軽でないという感じでしょうか。

Posted at 23:17 in life::mac | Edit |
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