Jul 26, 2011

久々に本を一気読み
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Mac で GUI アプリをしっかり作るために本を読みました。

ASIN:4861007348

お値段は約3000円で高すぎず安すぎず、ちょうどな感じ。

さまざまなレビューで言及されていますが、良本でした。

目次:

  • 第一章 パターンとはなにか
  • 第二章 アプリ設計のパターン
  • 第三章 モデルのパターン
  • 第四章 メモリ管理のパターン
  • 第五章 ビューコントローラのパターン
  • 第六章 テーブルのパターン
  • 第七章 通知のパターン
  • 第八章 ネットワークのパターン
  • 第九章 iPadへの対応

MVC モデルをしっかりと守るように気を付けて、オブジェクト同士の繋がりを意識することで、再利用可能性の高いコードを生成できることが示されています。

自分は Objective-C はまだ書けないので、C++ の頭で読んでいましたが、文法として理解していた継承や、メモリリークを防ぐために気を付けていたインスタンス生成と破棄など、やっぱり重要なんだねというところがパターンとしてしっかりと説明されていました。また、オブジェクト同士の依存関係が、いかにプログラム全体の構造を決定してしまうかについても理解することができます。

オブジェクト指向に慣れている人には非常にわかりやすく読みやすい本ですね。

全体を通じて一つのアプリケーション(RSSリーダ)を作るように構成されていて、サンプルコードはウェブから入手できます。

Cocoa アプリケーションを作る入門としてとても役に立ちました。オススメ本です。

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